年末年始は予定を入れすぎずに家族でゆっくり過ごします。
大晦日はお蕎麦、年始は注文しておいた食べ切れる小さなおせちに、お雑煮を作るのが定番です。
お雑煮は、愛知のものなのでとてもシンプルです。おすましに餅菜、焼いた餅、花がつおだけです。
年末にお餅屋さんに餅を買いにいくと、いよいよ年末だなぁと思っています。

今年はナッツやドライフルーツも食事に取り入れてみたいです☺️🌸

素敵な企画ですね✨✨
私は福島出身。今年は久しぶりに年末年始帰省し、1人暮らしの母と私の娘と3人で過ごす予定です。
連絡来たら施設に入ると母が言っているので。

実家では、元旦の朝、新年初めて汲んだ水を若水と言い、それを沸かしたお湯に梅干しを1粒入れた物を飲みます。
以前は自宅の庭の梅で作った梅干しで作っていました。
震災後、実家が無くなり借り上げのアパートに母がいるので最近は簡単に。

お雑煮、実家のはとても珍しくて、福島でもご近所の家とは違う。
お豆腐とキャベツを炒めて水を加えて味付けはお醤油と少しのみりんだけ。そこに焼いた切り餅を入れて食べます。
祖母の家でやっていたのを母が引き継いでいると思います。

おせちというより、お煮〆、塩鮭の酒粕煮、栗きんとん等を大晦日に大量に用意して年明け2日位まで過ごすという感じでした。

年末に年越しそばをたべて、お正月にはおせち料理。私は関西出身なので、餅は丸餅。
お雑煮は大根、にんじん、油揚げがはいった白みそのお雑煮。かつお節をトッピングします。
ちなみに主人は東北なので、大晦日におせちとか、ごちそうが並びます。
だから元旦はお雑煮ではじまり、初詣に。
ちなみにこちらのお雑煮は、鶏肉がはいって、なると、山菜がたっぷりはいっておすまし仕立て。
お餅は四角です。そしてよるには前日のおせちの残りとか・・・・
地域によって過ごし方も、出てくるごちそうもかなり違っておもしろいです。

ちなみにおせちをいくつか作りますが、田作りにはゴマだけではなく、くるみを使います。
メープルシロップにして、ちょっと洋風。メープルシロップにすると柔らかく仕上がるので子供にも好評です。

1.2日は御節を食べて3日くらいから買い物に出かけるのが多いです。
10年ほど前は3日間かけて御節を作っていましたが友人から御節をもらうようになり作らなくなりました。関西なので白みその雑煮を食べます。気分転換にお吸い物にしたり他の地域の味も味わいます。